STUDIO POOL—BLOG

’14

Mar

9

スウィート・キャロライン

JFK_with_Caroline_on_the_Honey_Fitz,_1963

この歳になってわが娘に憧れを抱いてしまうToo late…
娘といえばケネディ大統領の愛娘キャロラインとの写真は、もしも娘がいたら妄想に拍車をかけるほどの萌え写真。
自分の周りに居る今では素敵な、偉そうな、よく食べよく飲むお嬢さんたちも小さい頃は父上と恋人以上の関係だったはずで、この写真の様な甘い甘い時間を過ごしていたはず。父親からすれば永遠の恋人、いやそれ以上どころか地球以上で宇宙以上な存在で、この娘のためなら何でも出来ると真剣に思っていたに違いない。

奥田民生の『息子』も名曲やけど、『娘』の歌と言えば、駐日米大使を務めるキャロライン・ケネディのことを歌ったニール・ダイヤモンドの『スウィート・キャロライン』の歌詞が好きである。蔭山敬吾さんという方の和訳が好きである。小さな恋人と一緒に過ごす甘い時間は、大の男に『誰も信じないことを僕は信じるようになってきたよ』とまで言わせてしまうのだ。

スウィート・キャロライン /作詞・作曲:ニール・ダイアモンド

どこでこうなってしまったんだろう 僕にはわからない
でもどんどん強くなっていくのがわかるんだ
あれは春だったかな 春はやがて夏になる
君が一緒に来てくれるなんて誰が信じるだろう
両手で触れておくれ
手を伸ばして僕に触れておくれ
僕も君に触れるから
かわいいキャロライン
こんなにも素晴らしい時を過ごせるなんて
誰も信じないことを 僕は信じるようになってきたよ

今は夜になっても もう孤独じゃないんだ
二人だけで夜を満たしていこう
傷ついた時は 僕の肩から悩みが消えていく
君が一緒なのに傷つくわけないじゃないか
暖かく暖かく触れておくれ
手を伸ばして僕に触れておくれ
かわいいキャロライン
こんなにも素晴らしい時を過ごせるなんて
誰も信じないことを 僕は信じるようになってきたよ

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