’15
Feb
20
大阪ループフェスタ パンフレット
昨夜 リサーチを兼ねたバル巡りでのあれこれ。
せっかく携わらせていただいたのでバル巡りを自分なりに分析してみた。
【パンフレットがかなり役に立った】
バッジ購入の際に手渡されたパンフには店の場所や営業日時、バルメニューの詳細が載っている。一軒目をどこにするか決めれば後はマップに従って近いところから次なるお店や食べたいメニューを探し出し移動を開始。同じエリアなら移動時間もごくわずか。たった数分で目的の店に到着するので満席でなければ直ぐにバルメニューを肴に二度目、三度目の乾杯となる。もし混んでて入れなくてもマップさえ広げれば次の候補店は直ぐに見つかる。携帯電話をシェイクしてゲーム感覚でお店を決めるのも面白い。次々ハシゴするのはテーマパークを楽しむ感覚に似ていてこんなに楽しいとは思わなかった。
【偶然の連鎖】
目的の店が並んでいたのでそこは諦め、次なる目的に向かったらそこも人が並んでいた。あ~そろそろ混んでもおかしくない時間か…と思ったら並んでたのは友人5人組で偶然出えた喜びで場がにわかに盛り上がった!その後ろに並んでいた二人のお嬢さんにも嬉々とした波が行き、せっかくなので次の店に一緒に行くことになった。バルならではの知らぬ同士が瞬時に仲良くなる嬉し不思議な実体験だった。お店の人とも参加バッジによる自然なコミュニケーションが生まれわずかな時間で仲良くなれたのがまた嬉しい。
【けっこう食べれる・呑める】
ワイワイ喋って呑んで食べて、次の店を皆で決めるのが単純に楽しい。直ぐ移動を繰り返すということはお尻が落ち着かない分、外の風に当たる機会もその都度あり酔いがわずかながらもリセットされる。満腹メニューではないので歩き進むうちに次の店のメニューが食べたくなっている。ゆっくりしたくてもドリンク一杯分とバルメニューはおおよそ2~30分くらいで完食と相なるので自ずと次の店へ移動となる。同じ店だと酒のピッチは上がり酔うほどに量も増えていくものだが、酒と酒の間にお茶を挟むという健康的な飲み方などもやってしまえちゃったじゃあーりませんか。忙しくお店を変えることで必要以上に量を呑まなくて済んだのかもしれない。翌日もスッキリだった。