’14
May
12
射撃目覚まし時計(ガンアラームクロック)vs 犬
こどもの日にコセガレに贈った目覚まし時計。
時間が来たら自動的に射撃の的が垂直に起き、
銃を撃ち三発命中するまで音が鳴り止まない。
朝が苦手だというコセガレへうってつけの品だと思ったが
銃撃後 見事に二度寝と相成った。
テクノロジーがダメなら犬をつかうのも手だ。
起こせと命じると顔を舐めに行く訓練を受けた犬は
ベッドに飛び乗り布団に潜ってそれを実践する。
全ては褒美のお菓子欲しさによるものだ。
しかし上記の二方法は無残にも失敗に終わった。
よく考えると21にもなるので もう子どもでもなかった。
時計にお札をセットし、起きなければ短冊にシュレッドされる
高機能の目覚ましがあればどうするかと問うたがスンと鼻で笑い
『不要』と即答された。
起きれないくせに対応だけは大人風である。