スパムおにぎり

昨夜はishitakeセンセから一本の電話。
『今nananyさんとこ居るんですが、
　晩飯がてらちょっとお話したいことが…』の声に妙に緊張。
なぜなら昨日はエイプリルフール。
この三人なら何か仕掛けてくるのではないか？
いや、しかしもうええ大人やで。まさか。
いやいやいやいや待て待て、やるかもしらんぞー…
早いうちにウソを見破って騙されたフリをして
逆にギャフンといわしたろうなどと完全に疑心暗鬼な真理状態で
三人の待つ谷六の真島へ。
行ってみたら エイプリルフール？はぁ？ってな感じで
何やったらホンマに非常に真面目な相談でした。|||orz
みんなカンニン (T▽T)

真島は大将が奄美大島出身なので沖縄の料理が充実。
子供の頃から一番食べた動物性タンパク質がスパム。（笑）
今でこそ『スパム』という名称が市民権を得てますが
沖縄の人たちはこの缶詰を『ポーク』と言います。
沖縄出身の両親も普通にそう言ってたので
自分の中では今でも『ポーク』といえばこのスパムのことです。
スパムとご飯粒が口の中で混ざり合うときお約束の様に懐古的気分になります。
遠足の味、運動会の味、つまりは『学生の頃の弁当の味』代表選手でした。

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