190619 デフォルメ_復習

イラストワーク受講　1年生の皆さんおはようございます。
昨日はデフォルメのレッスンでした。

●デフォルメ／日本の漫画・イラスト・アニメなどを語る際、キャラクターデザインや動作表現について、「小さく簡略化した造形」の意味で用いられている。

デフォルメはある程度のセオリーはあるものの、
感覚的なところも多く、これが正解！というものはありません。
ただ、今は基礎を学ぶ時間なので昨日の授業で伝えた
コツのようなものをもう一度書き記しておきます。

●正方形（Square）に収まるように描いてみる。
●フォルムを形どる流れを意識する。
●頭部をやや大きくしたり（あるいは極端に小さく）することで可愛さが生まれる。
●特徴的な部分も同様にやや大きくしたり（あるいは極端に小さく）することで可愛さが生まれる。

生き物を描くことで『デフォルメの感覚』を養ってください。
PCがなくても 紙と鉛筆があればデフォルメの練習ができます。
同様に見たまんまを描くデッサンも大切です。
落書きのような軽いものでも、5分でもかまわないので
『何かを見て描くクセ』を身につけてください。

不思議に思われるかもしれませんが
頭の中の想像だけで描く時間が増えるほど画力は落ちてしまいます。
見て描く時間が多ければ多いほど画力も上がり、イマジネーション力も養われます。

6月26日に 皆さんの何気ない力の抜けたデッサンや
デフォルメした落描きが見れたら嬉しい限りです。

紙に鉛筆でかまわないので
6月26日に 皆さんの何気ない力の抜けたデッサンや
デフォルメした落描きが見れたら嬉しい限りです。

クリエイターは『人を喜ばせる』サービス業なので
講師を喜ばせることも課題のひとつと思ってください。
6月26日に 皆さんの何気ない力の抜けたデッサンや
デフォルメした落描きが見れたら嬉しい限りです。

現場からは以上です。
イラストワーク講師がお伝えしました。
2019年6月20日

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